電気料金は、国民の財布から吸い上げるもの?!
発電ゼロの日本原電が、なんと8年連続で黒字。電気を一切作ってないのに、毎年利益を出してるって、どういうこと? そのカラクリは「基本料金」――つまり、私たちが電気料金として払ってるお金が回り回って、発電してない会社の懐に入ってるわけだ。冗談じゃないぜ!
さらに関西電力。万博のチケットを25万枚も買ってたって知ってた? で、その代金も電気料金から。つまり私たちが払ったお金で、勝手に“お買い物”されてる。おまけにその万博では、原発立地地域の子どもたちに「原子力や核融合をゲーム感覚で学ぼう」みたいな催しまで。洗脳も同然のイベントだ。税金と電気料金で原発ゴリ押し推しって、どこまで図々しいのだろう?
全部まとめて言わせてもらうと、電気料金って、もう「公共料金」じゃなくて「吸い上げ装置」になってるんじゃない? 国民の財布から勝手に金を引っ張り出して、電力会社や原発推進の道具にされてる。このまま黙ってていいの? って、思わずにいられない。電力会社・原発村の勝手を許すな!